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ダイビング・シュノーケリング

 

投稿日時:

最終更新日: 2019.02.23

沖縄で人気のフリーダイビングスポット3選

近年日本国内でも人気が高まってきたフリーダイビング。ダイビングと聞くと、南国の海をイメージする人は多いことでしょう。沖縄にはダイビングスクールもあるので、必要な知識をここで学びながらダイビングを体験してみてはいかがでしょう日本屈指のダイビングスポットがあると言われている沖縄には、国内外を問わず、一年中ダイビングを楽しむ人たちが集まります。そこで今回は、沖縄で人気のダイビングスポットについて詳しくご紹介します。

沖縄で人気のフリーダイビングスポット3選

フリーダイビング(スキンダイビング)とは

フリーダイビング 沖縄

フリーダイビング(スキンダイビング)は、スキューバのように重たい機材をもって行うレジャーとは異なり、マスク、シュノーケル、フィンといった軽器材のみで行う、素潜りに近いマリンレジャーです。特に必要な資格はありませんが、大自然を相手にしたレジャーでは、いつ何が起きるかわかりません。フリーダイビング(スキンダイビング)の注意点や危険性、その海に関するルールなど、必要な知識はしっかり把握しておくようにしましょう。フリーダイビング(スキンダイビング)では、酸素を使用することがありませんので、余計な音や機械に気をとられるといったこともありません。素潜りに近い状態で潜水を体験してみると、これまでには感じられなかった感動が生まれるはず。海を身近に感じながらリラックスができ、自然との一体感を感じることができる贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

沖縄で人気のフリーダイビング(スキンダイビング)スポット3選

フリーダイビング 沖縄
日本の沖縄県には、世界に誇る屈指のフリーダイビングスポットがたくさん点在しています。現地では、マリンレジャー用品をレンタルしているショップもたくさんあり、ダイビングスクールなども利用できます。初心者の人もまずは、ここで必要な器材や知識を身につけてからダイビングに挑戦してみるのが良いでしょう。

ここでは、特に人気の高い一年中多くの観光客が集まる沖縄県のフリーダイビング(スキンダイビング)スポットを集めてみました。

真栄田岬ビーチ(青の洞窟)

フリーダイビング 沖縄
沖縄の定番ダイビングスポットといえば、沖縄県中央部に位置する真栄田岬ビーチでしょう。100段あるという長い階段を降りた先からダイビングをスタートさせる真栄田岬ビーチには、通称:青の洞窟と言われるホールがあり、多くのダイバーから人気を集めています。青の洞窟内では、外から差し込む光が洞窟の中を美しいブルーで包み込んでくれます。透明度の高い海水を美しく照らし出す神秘的な光景を体感してください。

なお、真栄田岬ビーチは、かなり有名なダイビングスポットなので、レンタルショップやダイビングスクールなども充実しています。初心者にも特におすすめのダイビングスポットの一つですが、シーズンには、かなり多くの人で賑わっていることもあるので、利用する場合は、早めの予約をするようにしましょう。300文字

瀬底ビーチ

美ら海水族館やホエールウォッチングなど、沖縄県内でも屈指の観光スポットといえば瀬底ビーチです。瀬底ビーチは、エメラルドグリーンの海と、美しいサンゴ礁が広がる日本が世界に誇る、貴重な美しい海の一つです。もちろん、美しい海を間近に体感できるダイビングスポットとしても人気が高く、ウミガメと一緒に泳いだり、サンゴ礁の中を散策して思い切りフリーダイビングを満喫することができます。ボードでダイビングスポットまで移動する瀬底ビーチでは、水納島(みんなじま)への上陸も可能です。瀬底ビーチに限らずですが、沖縄のダイビングを楽しむなら冬海もおすすめです。観光客が少ないだけでなく、プランクトンも減少するため、夏よりも透明度の高い海中を楽しむことができるからです。島には沖縄北部を満喫するツアーなども組まれているので、あれこれ楽しみたいという方は、利用してみるのもよいでしょう。

慶良間(チービシ諸島)

慶良間諸島には、渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島・慶留間島などの島が点在しています。それぞれの島々は橋でつながっており、小さな集落がある程度の自然豊かな南の島です。
日本のみならず、世界でもトップクラスと言われる透明度を誇る慶良間諸島の海は、どの島からも絶景を堪能することができます。
慶良間諸島は、特に魚が多い地域でもあるので、海中は色とりどりの熱帯魚が優雅に泳ぎ回り、美しいサンゴ礁が広がる別世界です。ウミガメとの遭遇率も高く、時には一緒に泳ぐことができるかもしれません。

ダイビングには、プロのインストラクターに案内してもらうこともできるので、初心者も安心。地元ならではの見所などを教えてもらえるかもしれません。沖縄本島から1時間弱で行ける距離なので、たっぷりとダイビングを楽しむことができます。

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