海底トンネル

旅行・おでかけ

世界のスゴい海底トンネル5選

北海道と本州をつなぐ「青函トンネル」をはじめ、日本には様々な海底トンネルがあります。

しかしスケールの大きさでは、世界の海底トンネルには敵いません。

なぜなら世界の海底トンネルのなかには、国同士や大陸同士を結ぶものもあるからです。

今回は、そんな世界のスゴい海底トンネルを5つ厳選して紹介していきます。

目次

スゴい世界の海底トンネル①英仏海峡トンネル

海底トンネル出典:CLUB CARS

「英仏海峡トンネル」は、イギリスとフランスの間のドーバー海峡を結ぶ海底トンネルです。

「ドーバー海峡トンネル」や「ユーロトンネル」とも呼ばれています。

全長は約50kmにもおよび、このうち海底部分の長さは38kmあります。

世界最長の海底トンネルは日本の青函トンネルですが、海底部分の長さで言えば、英仏海峡トンネルが世界一です。

英仏海峡トンネルは鉄道専門のトンネルなので、車は通行できません。

しかし鉄道には、車やバイクを載せられる車両もあります。

この車両には、車やバイクを運転したまま、乗車可能です。

つまり、車やバイクに乗ったまま、列車に乗って移動できるのです。

英仏海峡トンネルの列車に乗れば、イギリスとフランスを30分程度で行き来できます。

スゴい世界の海底トンネル②オーレスン・リンク

「オーレスン・リンク」は、デンマークとスウェーデンの間のオーレスン海峡(エーレスンド海峡)を結ぶ海底トンネルです。

オーレスン・リンクは、橋と海底トンネルで構成されています。

オーレスン・リンクの途中には、「ペベルホルム島」という名の人工島があり、ここを境に橋と海底トンネルに分かれています。

トンネルの長さは4,050メートルで、橋の長さは7,845メートルです。

オーレスン・リンクは、複線の鉄道と4車線の道路が併設されています。

鉄道でも車でも、海底トンネルと橋を利用して国境を超えられます。

オーレスン・リンクを使えば、30分足らずでデンマークとスウェーデンの移動が可能です。

スゴい世界の海底トンネル③ボスポラス海峡横断トンネル

海底トンネル

出典:PUBLIC RELATIONS OFFICE

「ボスポラス海峡横断トンネル」は、アジアとヨーロッパのトルコの間に位置するボスポラス海峡を横断する海底鉄道トンネルです。

ボスポラス海峡横断トンネルは、「マルマライ・トンネル」とも呼ばれています。

このアジアとヨーロッパを横断する海底トンネルを作る計画は、トルコにとって実に150年来の夢でした。

ボスポラス海峡横断トンネルができるまでは、海峡を渡るには渋滞した橋を2時間かけて渡るか、30分かけてフェリーに乗って渡るかの2択しかありませんでした。

しかしボスポラス海峡横断トンネルができたことにより、電車に乗ってわずか4分で海峡を渡れるようになりました。

スゴい世界の海底トンネル④グレートベルト・リンク

「グレートベルト・リンク」は、「グレートベルト」と呼ばれる海峡をまたいで、デンマーク最大の島であるシェラン島と、2番目に大きいフュン島を結ぶ海底トンネルです。

グレートベルト・リンクは、以下2つの橋とトンネルで構成されています。

  • ウエストブリッジ
  • イーストブリッジ
  • イーストトンネル

これらのうち、「イーストトンネル」が海底トンネル部分です。

グレートベルト・リンクの東側は、イーストブリッジとイーストトンネルの二手に分かれており、向こう岸に渡る際、好きなほうを選べます。

海底トンネル出典:Wikipedia

グレートベルト・リンクは複線の鉄道と4車線道路が併設されていますが、イーストンネルは鉄道用となっています。

スゴい世界の海底トンネル⑤港珠澳大橋

「港珠澳大橋」は、2018年10月に開通したばかりの、香港と中国本土、さらにマカオをつなぐ海上橋です。

港珠澳大橋の全長は55kmにもおよび、世界最長の海峡横断道路となっています。

港珠澳大橋には海底トンネルとなっている部分もあり、こちらの全長は約7kmあります。

港珠澳大橋には非常用以外の信号が一切なく、約40分で海峡を横断できます。

とはいえ開通したばかりの時点では、一般車両はまだ走る許可が出ていません。

誰でも自由に利用できるようになるには、もう少し時間がかかるかもしれません。

まとめ

日本にも歴史的な海底トンネルが複数ありますが、世界には国と国、大陸と大陸を結ぶような、よりスケールの大きい海底トンネルがあります。

特に有名な海底トンネルは、以下の5つです。

  • 英仏海峡トンネル
  • オーレスン・リンク
  • ボスポラス海峡横断トンネル
  • グレートベルト・リンク
  • 港珠澳大橋

海底トンネルを使って国境を超える経験は、なかなかできるものではありません。

旅行などで近くに立ち寄った際には、ぜひこれらの海底トンネルを通ってみてはどうでしょうか。

 

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