ビーチに行くときの必須アイテムと言えば「ビーチチェア」。ビーチチェアはビーチで自分の休憩場所を確保するのにかかせないアイテムです。
ビーチに椅子を広げて、海を見ながら飲むビールに勝るものはないですよね。今回はビーチに持っていくのにおすすめの椅子「ビーチチェア」をご紹介します。
ビーチチェアとは
ビーチチェアとは写真のような足を伸ばせて、半分寝ているかのようにリラックスできる椅子のことを言いますが、最近では、キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際などにも使用されるアウトドアチェアもビーチで使用すればビーチチェアと表現され、その境はなくなってきています。
ビーチチェアの選び方
ビーチチェアという枠で探すのではなく、ビーチで使いたいなと思う、アウトドア向けの椅子から探してみるのが良いでしょう。その際には以下のポイントをチェックして探してみてください。
素材
金属を椅子のフレームに使っている椅子は、日差しを浴びると、熱くなってしまい、ビーチで使用するのには向きません。強い日差しの海ではプラスチック製の椅子がおすすめです!
リクライニング
椅子のリクライニング具合は確認しましょう。足を伸ばせれるタイプ、背もたれが倒れて、ベットのように横になれるタイプなど様々なものがあります。日光浴を楽しむなら横になれる180°倒れるタイプがおすすめです。
サイズ
椅子自体のサイズも大事ですが、チェックすべきは折りたたんだ際のサイズです。ビーチに持っていくとなると、車などで持ち運ぶことになると思いますが、折りたたんだ際のサイズが大きいと不便です。椅子自体のサイズ以外にも収納サイズもチェックしましょう。
おすすめのビーチチェア9選
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) サマーベッド
従来のビーチチェア形状の椅子。ビニール素材を使用しており、は、適度な張り感で座り心地が良いです。背もたれは180°倒す事ができ、ベッドにもなります。
折りたためば非常にコンパクトになり、持ち運びにも最適です。ビニール素材なので、汚れても拭き取りやすいのもおすすめ。
キャンピングベッド C272-4(GY)
スチールフレームの椅子で180°背もたれが倒れるので、ベッドとして横になることも可能です。スマホや飲み物を収納できるポケットが付いているのは嬉しいですよね。
Helinox(ヘリノックス) ビーチチェア
ゆったりとくつろげるハイバックタイプの椅子です。砂地など地面が柔らかい場合でも、チェアの足が沈み込みにくいデザインになっており、ビーチチェアとしてビーチで使用するのに最適でエス。付属のスタッフバッグはヘッドレスト部分に装着して枕として使用できます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) チェア ラコンテ ロースタイル
シンプルなデザインと仕組みの椅子ですが、そのシンプルさ故、場所を問わず様々な場所で使用出来ます。
専用の袋にコンパクトに収納可能で、価格もお手頃なので家族分揃えて楽しむのも良いですね。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) リクライニングラウンジチェア M-3864
肘かけ付きのリクライニングチェア。背もたれが高く、ゆったりできる上、リクライニングは3段階で調整が可能です。手元にドリンクホルダーもあるので便利です。
FUNDANGO(ファンダンゴ) チェアベッド 9C1013
体をスッポリ包むロースタイル。腰とお尻の部分が人体工学に基づいてデザインされており、長時間座っても使われない極上のリラックス空間を演出してくれます。右のアームの端にボトルポケット付き!
AZUMAYA フォールディングデッキチェア
天然木の風合いが高級感を演出してくれている椅子。折りたたみ式で持ち運びも楽です。座面の高さは3段階調節が可能です。
Coleman(コールマン) イージーリフトチェアST 2000010499
気軽に使えるスチール製のリクライニングチェア。座ったまま背もたれに軽く力を加えるだけでリクライニングします。背面にメッシュポケットが付いていて便利です。
Coleman(コールマン) レイチェア 2000026745
3段階のリクライニング調整が可能なハイバックチェア。背もたれと座面の絶妙な角度が、快適な座り心地をもたらします。軽量でコンパクトに収納できます。
ビーチに椅子を持っていっけば、海水浴もより一層楽しくなりますし、日光浴を楽しんだり、バーベキューを楽しんだりと、ビーチの楽しみ方がグッと広がります。