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サーフィン

サーフボード選びで知っておくべきポイントと人気ブランド7選

サーファーにとって最も重要なサーフボードには様々な種類があり、ブランド数も世界中で有に50を超えます。それぞれのブランドに特徴があるので、自分のサーフィンスタイルに合わせてサーフボードを選ぶのも楽しみのひとつです。今回はそんなサーフボード選びのヒントになる、サーフボードの各種類の説明や選び方のポイント、おすすめの人気ブランドについて紹介します。

目次

サーフボードの種類

一言にサーフボードと言っても種類は様々で、上級者向けのボードから初心者におすすめのボードまで多岐に渡ります。そのためまずはサーフボードを初めて購入する前にはサーフボードの種類を抑えておきましょう。サーフボードは大きく分けて3種類に分類されます。
サーフボードの種類

【Ⅰ】ショートボード
サーフボードの定番として最も使用されるのがショートボードになります。3種類のボードの中で最も長さが短く、長さは一般的に160cm〜190cm程になります。先端(ノーズ)が鋭く尖った形状も特徴です。短く、コンパクトであるため回転性に優れ、単に波になるだけでなく、ターンやトリックを極めたいアグレッシブな人におすすめのボードです。他と比べると、浮力が小さいため、初心者には扱いが難しいと言われています。

【Ⅱ】ロングボード
3種類の中で最も長いタイプで、一般的に9フィート(約274cm)以上のサーフボードをロングボードと呼ばれます。長さがある分、浮力が大きく、安定性があるので、乗りやすく、初心者の方や女性におすすめのタイプです。もちろん上級者でも好んでロングボードに乗る人もいるので、一概に初心者用のサーフボードと思わないようにはしましょう。

【Ⅲ】ファンボード
ロングボードとショートボードの中間の長さ、200cm〜260cmのボードはファンボードと呼ばれます。ロングボードの乗りやすさとショートボードの機動性の両方を適度に備えたサーフボードで初心者の方にも人気のタイプです。

サーフボードは長さに応じてこの3種類に分類された上で、ボードの幅やテールの形、ボードの反り具合(ロッカー)でさらに細かく分類されます。この3種類を抑えておけば初心者の方は充分ですが、より詳しいサーフボードの種類を知りたい方はこちらをご覧ください。

サーフボードの選び方

サーフボードの選び方
紹介しました通り、サーフボードは長さに応じて3種類に分類されます。さらに、長さ以外にも幅や厚さなどでも性能が異なってきます。まずは自分がどのレベルでどのスタイルのサーフィンを楽しみたいかでどの種類のサーフボードにするかを決めましょう。

初心者でまずは波に乗りたい!という人にオススメ

全くの初心者でまずは波に乗れるようになりたいと思っている人にはファンボードがおすすめです!体力に自信の無い方や女性にはロングボードもおすすめ。サーフボードは長さ以外に幅や厚さによっても浮力が変わり、安定性が異なります。初心者の方はファンボードの中でも厚めで幅のあるボードがオススメです。また、サーフボードの反り具合(カーブ)を表すロッカーも重要なポイントです。ボードがカーブしていればしてるほど、回転力は増しますが、浮力が弱くなり、安定性に欠けます。初心者の方はあまりカーブしていないローロッカーを選びましょう。

どんどん波に乗ってトリックにも挑戦したい人にオススメ

頻繁にサーフィンを行い、ターン、トリックにも挑戦したいと思っている人にはショートボードがおすすめです。テイクオフにあまり自信がないという人はショートボードの中でも安定性を重視して、厚さ、幅のあるものを選ぶのが良いでしょう。また、お尻の部分が魚の尾ひれみたいになっている「フィッシュテール」タイプはターンがし易いタイプなので初心者にもおすすめです。

中級者・上級者

中級者・上級者になってくると、自分の波乗りのスタイルも決まってくるかと思います。ここまで紹介したようにサーフボードは長さや厚さ以外にも幅、カーブ、フィンの形などでその性能が大きく異なってきます。そのため中級者・上級者の方は自分の極めたいスタイルと自分の得意・不得意に合わせた性能を持つボード選びをオススメします。そのためサーフボードをオーダーメイドする人も少なくありません。

サーフボードの人気ブランドおすすめ7選

LOST SURFBOARD(ロスト サーフボード)

サーフボードの人気ブランド LOST SURFBOARD

サーフィンの本場カリフォルニア発祥の世界的サーフボードブランド。サーファーなら知らない人はいないと言われる伝説的シェイパーMayhem(メイヘム)ことマット・バイオロスが手掛けるブランドで日本でも大人気です。Meyhemは日本語で「大騒ぎ」という意味で、サーフボード自体も激しい技を行うのに向いたスペックのボードが中心になります。中でもV2ショートボードは大人気で世界中にファンがいるショートボードです。

PLACEBO(プレセボ)

PLACEBO
LOSTのプロデューサーでもあるメイヘムとコリー・ロペスの共同開発で生まれたモールドボードのサーフボードブランド「プレセボ」。モールドボードとは金型によって成型されたサーフボードです。一般的なサーフボードはシェープボードと呼ばれ職人がひとつひとつ削ることで出来上がります。職人はシェイパーと呼ばれ、メイヘムことマット・バイオロスはそのカリスマ的人物になります。シェープボードは耐久性がないのが欠点で、プロサーファーにもなれば3ヶ月も持たずダメにしていました。一方でモールドボードは耐久性には優れるが性能が劣るとされていました。そんな「高性能=壊れやすい」というサーフボードの常識を覆えすためにうまれたのがプレセボです。Flexlite(フレックスライト)テクノロジー工法と呼ばれる手法で、プロ使用のボード顔負けの性能とモールドボード特有の耐久性を両立させたサーフボードです。プレセボの中でも『FLEXLITE-BOOST』はプレセボ史上最高のスピードを生み出すフレックス性能を誇るとされており、スピードを追い求める人にオススメのサーフボードです。

CHANNEL ISLANDS(チャネルアイランズ)

サーフボードの人気ブランド CHANNEL ISLANDS

過去11回ASPワールドチャンピオンに輝いているトッププロサーファー「Kelly Slater(ケリー・スレーター)」のスポンサーとしても有名な人気サーフボードブランド「CHANNEL ISLANDS」。サーフィンの本場カリフォルニアに本社を構え、高いデザイン力と高機能を兼ね備えたボードはケリー以外にも多くのプロサーファーが愛用しています。ショートボードからファンボード中心に展開されており、品揃えが豊富で初心者向けのボードから上級者向けのボードまで取り扱われています。中でもFlyerシリーズは不動の大人気シリーズです。

JUSTICE SURFBOARD(ジャスティス サーフボード)

サーフボードの人気ブランド JUSTICE SURFBOARD

1992年創業の日本発のサーフボードブランド。「日本発のインターナショナルブランド」を目標に掲げ、現在、世界中にファンを持つまでに成長した人気ブランドです。日本人の特徴や日本の波に最適化されたサーフボードは初心者から上級者まで幅広い人気を得ています。オーダーメイドのカスタムサーフボードも制作可能で、自分に最適なサーフボードを作ってもらうこともできます。

Y.U SURFBOARDS(ワイユーサーフボード)

サーフボードの人気ブランド Y.U SURFBOARDS
Y.Uとは日本を代表するシェイパーで世界中にファンがいる植田義則氏の頭文字を表し、「Y.U SURFBOARDS」は植田義則が手掛けているサーフボードブランドです。彼にサーフボードを創ってもらうことはサーファー達の夢であり、日本の多くのトッププロサーファーが使用しています。特にシェープのカービングの美しさは、世界一とも評価されており、オーダーしてから3〜6ヶ月納品までかかる程の人気ブランドです。

ROCK DANCE(ロックダンス)

サーフボードの人気ブランド ROCK DANCE

出典:ROCK DANCE

日本発の世界で活躍する国産サーフボードブランド。複数の契約ライダーが日本中、そして世界中の波に乗り、そこから得られるデータとコミュニケーションから日々新しいサーフボードを生み出し続けています。豊富なデータと経験からきっとあなたにぴったりの1枚を提案してくれることでしょう。神奈川県平塚市にショールームがあるので、ぜひ気になる人は足を運んでみてはどうでしょうか。

Super Brand Surf board(スーパーブランドサーフボード)

サーフボードの人気ブランド Super Brand Surf board

2008年誕生の新しいサーフボードブランド。とにかくかっこいい、オシャレな、デザイン性に優れたサーフボードを買い求めている人におすすめしたいサーフボードブランドです。クリエイティブを重視した芸術的なサーフボードはテンションを上げてくれます。サーフパンツやアパレルウェアも手掛けており、サーフライフをトータルでサポートしてくれるブランドです。日本ではムラサキスポーツでのみ取り扱いされていますので気になる方はチェックしてみて下さい。

自分のサーフィンスタイルに合わせて、自分だけのお気に入りの1枚を探してみて下さい。

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