ビーチラグビー

マリンスポーツ・レジャー

最近話題のビーチラグビーって?ビーチラグビーのルールや魅力をご紹介

夏に人気のスポーツには様々なものがありますが中でもビーチバレーをはじめとした砂浜で行うスポーツが盛んになってきています。近年新たに開発されたスポーツも多くなってきているのです。そんな中でも、非常に新しく近年注目されてきているスポーツがあります。それが「ビーチラグビー」と呼ばれるものです。今回は、ビーチラグビーのルールやその魅力についてご紹介します。

目次

ビーチラグビーとは

ビーチラグビー

「ビーチラグビー」は1990年に明治大学ラグビー部OBの若狭平和氏が考案した日本発祥のビーチスポーツです。当初は「ビーチフットボール」と呼ばれていましたが、2013年4月に「ビーチラグビー」と名称が変更されました。世界的にみれば、「国際ビーチラグビー協会(IBRA)」という組織まで形成されており非常に盛んになりつつあるスポーツなのです。
ビーチラグビー

また、IBRAはビーチラグビーを普及・振興するだけではなく「環境美化」・「海浜美化運動」も行っています。ワールドカップなどで、日本から来た観客がスタジアムをきれいにして帰ったなど、スポーツにおける美化も注目されてきているためこのような活動を行っていることは特筆に値すると思います。

日本では、年々人気を集めているビーチラグビーは2009年の「トキめき新潟国体」(新潟県)や2015年の「紀の国わかやま国体」(和歌山県)ではデモンストレーション競技に選出されており、ビーチラグビーの注目度の上昇や裾野の拡大につながっています。

「日本ビーチラグビー協会」では、積極的に講習会や大会を開催しています。今年の大会は6月から7月にかけて、東海(静岡県浜松市・トビオ南側海岸)・南紀白浜(和歌山県白浜町・白良浜海水浴場)・中部(福井県高浜町・若狭和田海水浴場)・関西(大阪府泉南市・りんくう南浜(樽井サザンビーチ))・九州(シーサイドももち海浜公園)・関東(神奈川県平塚市・湘南ベルマーレひらつかビーチパーク)で行われ、7月29日に全国大会(B1プレミアム)が開催されるようになっています。その他にも学生大会やリベンジ新潟大会など様々なイベントが用意されており、全国的にも非常に盛り上がりを見せています。

ビーチラグビーのルール

大前提として「一般的なラグビー(15人制)とビーチラグビーは全く異なるものだ」ということを強く認識しておく必要があります。どの競技にもいえることかもしれませんが、グラウンドで行っている一般的でメジャーなスポーツの選手たちは、このようなスポーツに対して甘く見る傾向があるように感じます。

しかしそのような選手ほど、全く活躍できないものです。取り組むスポーツに対して敬意を払い、真摯に練習に取り組むことが最も重要であることは言うまでもありません。

「ビーチラグビー」は、「ラグビーとアメリカンフットボール」を融合したようなスポーツということができます。そのため、楕円形のラグビーボール(一般的なラグビーボールよりは少し小さいビーチラグビー用)は使用しますが、後ろだけでなく前にもパスができます(5回の攻撃権のうち1回)。

試合は1チーム5人で最大登録人数は10人です。選手交代は随時可能となっており、制限は全くありません。試合時間は前後半各7分というのが一般的です。得点は、タッチインした3点が入り、その後得点側3人と失点側2人でエクストラポイントを行い、成立した場合にはさらに1点が加算される仕組みとなっています。
ビーチラグビー
ビーチラグビーがラグビーやアメリカンフットボールと大きく異なる点は、「タックルやスクラムを行わない」という点です。最近、日本大学と関西学院大学の試合中に起こった悪質タックル問題が注目されていましたが、ビーチラグビーにおいてはこのようなことは起こらないということです。守備側はタックルの代わりに攻撃側にタッチをすることで得点を防ぐことができます。砂浜を走るということは非常に体力を消耗するため、選手交代を含めてチームの戦術が非常に重要になってくるのです。

ビーチラグビーの魅力

ビーチラグビー

先述しました通り、ビーチラグビーではタックルやスクラムがルール上認められていませんので、危険な接触プレーがありません。そのため、安全で楽しくプレーができますので大人から子供までどんな人でもビーチラグビーができるというのは非常に大きな魅力です。

また、戦術が非常に重要になるスポーツです。「体が大きい」ということはあまり長所にはなりません。実際に女性のみのチームが優勝することもあるのです。このようなこともビーチラグビーを魅力的にさせる要素であると思います。

ビーチで行われるので、観客側からすると海で遊ぶついでにレジャー感覚で観戦にいけるので今後も盛り上がっていきそうですね。

TOP画像出典:南紀白浜観光局

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