大人がハマるマリンレジャー「ヨット」の魅力とは!?

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大人がハマるマリンレジャー「ヨット」の魅力とは!?

海の楽しみ方は人によって様々です。泳いだり、パラセーリングをしたり、船に乗ってのんびりと過ごすのもまた一興です。そんな中、自分の操縦で海を楽しむということでは、ヨットも非常に人気の高いレジャーとなっています。しかしその反面で、海に関わることのない一般の人々からすると「ヨット」というのはいったいどういったものなのかわかりにくいところもあると思います。そういったところが、初心者にはとっつきにくいと思われているところなのかもしれません。そこで今回は、ヨットとは何かといったところから、その魅力などについてご紹介していきたいと思います。

目次

ヨットの魅力

ヨットの魅力
「ヨット」とは一言で表すと、「帆に風を受け、その推進力を利用して巡航していく船」のことを言います。ヨットの原型は、7世紀ごろに発明されたダウ船にまでさかのぼります。それまでの船は追い風にならないと、進行方向に進むことができませんでした。それを、向かい風でも斜め前方に進めるように改良され、これがヨットの原型になります。当時、物資などの運搬手段や人の移動手段として、船は現在とは比較にならないほど需要が大きいものでした。そのため、この改良は非常に大きな発明として注目されることとなったのです。

「ヨット」という名前が歴史上にはじめてあらわれたのは17世紀頃といわれています。当時の富裕層や権力者が娯楽として保有することとなったのです。現代に入ると、海を愛する一般市民にも流行するようになりました。日本ではヨット人口は決して多くはありませんが、ヨーロッパなのではマリンレジャーの主流として、ヨットは楽しまれています。
ヨットの魅力
ヨットの魅力としてまず第一に挙げられるのが、「海に近いところで、自分の操縦で海を航海できるところ」です。海というのはとても広く大きなものです。その中を海の水面とも非常に近く、また、風も感じながら自分の力で操縦することができる乗り物はヨットを置いてほかにはありません。クルージングなどは快適ではありますが、風などは感じにくいです。大海原で解放感に浸りながら、爽快感を味わうことができるヨットは非常に魅力的な乗り物なのです。

次に、大自然の中で気の合うもの同士だけで長い時間を共有することから、お互いをより深く知ることができる、社交場的な意味合いでもヨットは楽しまれています。ヨットによる航行は非常に楽しいものです。また、仲間同士を遮るものは何もありません。すでにコミュニケーションの取れている人たちであったとしても、さらに親密になっていくことは間違いありません。「知り合い」は大勢いても、「友人」となると一気に減ってしまうのが世の中の常です。ましてや「一生の仲間」など、本当に出会えるかどうかわからないのが現実的なところです。おそらく、出会えないことのほうが多いでしょう。しかし、ヨットはこの「一生の仲間」を見つけることができるチャンスとなる可能性もあるのです。これは本当に魅力的なことだと思います。
ヨットの魅力
もう1つ、ヨットの楽しみ方に「レースを楽しむ」ことができるという点を挙げておきます。ヨットはクルージングなどと違い、国際的なレースが行われることもある競技としての側面を持ち合わせています。このヨットレースは、非常にスリリングでもありファンが多いのが特徴です。ヨットレースは非常に戦略的でもあり、その時々の自然現象にいかに立ち向かうかという適応性も問われます。もちろんヨットの性能も大事ではありますが、このような様々な要素が複雑に絡み合って成立しているのです。本格的なものはプロが参加しますが、ヨットに慣れてくると参加できるアマチュア向けのレースもあるようです。参加することで、新たなヨットの魅力を知ることができることは間違いありません。当然ながら、レースを見るだけでもその魅力は存分に感じることができます。ヨットというのは、本当に様々な楽しみ方があるのです。

知っておくべきヨット用語

ヨットを操縦するにあたって、様々な独特の言葉があります。当然ながら、それを理解していないと操縦などできるはずもありませんし、万一何かトラブルが起こった場合においても対処の使用がないということにもなりかねません。そこで、必要最低限知っておかなければならない言葉というのをいくつかご紹介したいと思います。
小型ヨットなどを操縦する場合において、必ず知っておかなければいけない言葉は「メインセール」と「センターボード」です。

「メインセール」は、ヨットの後ろに立てる最も大きな帆のことをいいます(ヨットの前に建てる小さな帆のことは「ジブ」といいます)。一方で「センターボード」というのは、ヨットの下部にある(水中にある)10㎏程度の金属胃の板のことを指しています。このセンターボードは、ヨットが横に流れるのを防ぐために取り付けられている非常に重要なものです。特に風上に進んでいく際には、なくてはならない存在ですのでその言葉と役割は忘れてはいけません。

また、船の進行方向右側のことを「スターボートサイド」、左側のことを「ポートサイド」と呼びます。船は伝統的に左側を港に着けることになるためそう呼ばれています。これも覚えておく必要があるでしょう。

なお、ヨットの先端のことを「バウ」と呼び、そこについてあるロープのことを「バウライン」と呼びます。着岸する際などに必要ですので、戸惑うことのないように覚えておきましょう。

ヨットに必要な道具

ヨットは安全な乗り物であるとはいえ、やはり事故に巻き込まれてしまうリスクが全くないわけではありません。まず、設置が義務付けられている赤バケツや黒球などの必需品は必ず航海の前にチェックするようにしてください。救命用品を用意しておかないのはとても危険です。当然ながら、ライフジャケットや救命浮き輪なども必要です。

モンベル アクアファン


フロントオープン仕様のライフジャケットです。コストパフォーマンスに優れながらも、高い浮力と柔軟性を兼ね備える高性能フォーム(浮力体)を採用し、さらに計7ヶ所のアジャスター機能により抜群のフィット感を実現しています。

ヨットを操縦していると風を感じることもありますので、必要に応じて防寒具などの準備が必要です。さらに、水分や食料も用意しておく必要があるでしょう。最悪な事態を常に考え、それに備えた準備をしておくことは非常に重要です。海上という、非日常な空間であるならばなおさらです。準備が、ヨットの楽しさを決めるといっても言い過ぎではありません。

また、ヨットをメンテンスする上での必需品といえば「船底塗料」です。ヨットを操縦していると、「船が重く加速できない」・「舵を切っていないのに、勝手に方向が変わってしまう」・「トップスピードが出なくなってしまった」といった異変に気付くことがあります。そのほとんどの原因は、船底に付着したフジツボや貝類・海藻類などの水棲生物にあるのです。特にフジツボは、水温が高くなる5月ごろからセメント質を分泌しながら急激に繁殖していきます。最悪の場合は、エンジンの冷却に必要な取水口を詰まらせてしまいエンジンを壊してしまうこともあり得るのです。それを防ぐためのものが「船底塗料」なのです。これを塗ることによって、フジツボなどの生物を付着しにくくすることができるのです。

ヤマハ船底塗料ヤマハパワープロテクターブルーラベル

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うなぎ塗料一番

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いかがです?少しヨットに興味が湧いてきませんか!?日本ではマイナーなマリンレジャーですが、世界中ではヨットは大人気のマリンレジャーで大人の嗜みなのです。

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