日本のリゾート「沖縄」の海は何故、あんなにも美しいのか!? 

旅行・おでかけ

日本のリゾート「沖縄」の海は何故、あんなにも美しいのか!?

日本屈指のリゾート地「沖縄」。近年では、外国からの旅行者も多く、旅行者数はハワイを超えたとも言われています。そんな沖縄の最大の魅力と言えば「海」です。沖縄の海は澄み渡ったブルーやエメラルドグリーンをしているのが大きな特徴です。沖縄では「美ら海」と呼ばれており、世界の人々を魅了しています。今回は、そんな沖縄の海についてご紹介します。

目次

沖縄の海がキレイな理由

沖縄の海がキレイな理由
沖縄の海は「美ら海」と呼ばれておりとても美しくてきれいな海が一面に広がっています。まさに絶景と呼べるその景色に人々は魅了されていきますし、なによりも沖縄の人々は海を愛しています。そんな沖縄の海ですが、なぜ、それほどまでにきれいなのでしょうか。そこには自然環境だけでなく、人的要因も理由に挙げることができるのです。
沖縄の海 プランクトン
まずは自然環境による要因ですが、こちらにも様々な理由が絡み合っています。まず第1に、「プランクトンの量が極端に少ない」ということが挙げられます。沖縄近郊の海には黒潮が流れています。黒潮は非常に海流が速く、プランクトンが極端に少なくなるということが知られています。つまり沖縄の海は日本はもとより、世界的に見てもプランクトンの生息が困難な地域なのです。プランクトンが多くなると、海面は光の反射なども妨げられてしまい、きれいに見ることができません。肉眼では見ることができないほど小さいプランクトンも、大量にあるとその集団が明らかになってくるのです。プランクトンの少ない沖縄の海では、光の反射をまともに受けることができるため、好き取って見えるのです。
沖縄の海のサンゴ礁
第2に「サンゴ礁の存在」を挙げることができます。沖縄の海を語る上で、サンゴ礁の存在は切っても切ることができません。「沖縄といえばサンゴ礁」をイメージする人も多いのではないでしょうか。そしてこのサンゴ礁が沖縄の海をきれいに保つ、いわば「番人」のようなものであることを忘れてはなりません。サンゴ礁は海中で光合成をする際に、酸素と一緒にミネラルを排出します。それが、沖縄の海を透き通ったきれいな海にさせているのです。世界では、800種類ものサンゴがおり、その中でも沖縄には200種類が生息しているといわれています。これらは沖縄の海にとってはとても貴重な資源なのです。これらのことから、そもそも黒潮の流れで少なかったプランクトンが光をより海まで通すことでサンゴ礁も活発に光合成ができ、さらに透き通ったきれいな海にしているということになります。また、サンゴは石灰質でできているため、死んでしまった後はその体が白い砂浜に流れ着きます。そう、沖縄の白い砂浜は死んだサンゴ礁から成り立っているのです。そして、その砂浜の白が青い海との絶妙なコントラストを生み出しさらなる絶景へといざなっていくのです。このように沖縄の海は自然環境がもたらした産物であるということがわかりましたが、その一方で人的要因も大きな特徴なのです。

自然環境が生み出した絶景であっても、人間が生活する社会にあるのですから放置しておくとどんどん汚れていってしまいます。海をきれいなままで保つためには、人の力なくしてはできないのです。沖縄の海には、非常に多くの観光客がやってきます。それでもきれいなままなのは、地域の方々の地道な清掃活動などのおかげなのです。沖縄の人は、自分たちの海をとても愛しています。そのため、清掃活動を通じて海を守っています。旅行やレジャーなどで沖縄を訪れた人だって、間違いなく沖縄の海を愛しているはずです。あのきれいな沖縄の海が大好きなはずです。であればこそ、マナーや節度を守って楽しみ、ごみは自分たちで持って帰るといったことでもよいので、沖縄の海にお返しをするという意味で、沖縄の海をきれいにする活動も行ってほしいものです。

このように沖縄の海は、はるか昔からの「自然が作り出した現象」と「普段からの地道な努力」が実を結んでできた、まさに「宝物」なのです。

沖縄の海開きはいつ?

沖縄の海開きはいつ?
沖縄の海開きは、その他の地域と比べても非常にはやいのが特徴です。一番早いところでは、3月の春分の日前後からスタートします。その後、数日おきに各ビーチで海開きが本格化していくこととなります。沖縄以外の地域ではまだ肌寒いところがほとんどであるということを考慮すると非常に早いのがよくわかります。しかし、そんな沖縄でもさすがに気温や水温が低い日も散見されます。海開きの後はいつ海水浴をしてもかまわないのですが、普段以上に慎重に入る必要があります。一般的な人ならば、もう少し後のほうが良いかもしれません。

沖縄では4月の半ばを過ぎてくると、気温も水温も非常に高くなっていきます。一般的には、梅雨明け後の6月から9月くらいが海水浴に最適な時期だといわれています。近年は9月でも非常に暑い日が続くようになってきましたので、9月の後半から10月前半までは海水浴を楽しむことができるかもしれません。
沖縄の海でダイビング
沖縄ではダイビングも絶大な人気を誇っており、そのために沖縄に訪れる人も少なくありません。ダイビングはウェットスーツを着用することもあり海水浴よりも長いスパンで海に入ることができます。春から夏の日差しへと変わり始める5月から10月くらいまで楽しむことができます。
なお、沖縄本島でも10月下旬になってくるとさすがに冷え込んできますので海に入る際には体温低下に注意して得ください。

沖縄本島のおすすめビーチ

沖縄本島のおすすめビーチ 万座ビーチ

沖縄本島のビーチの中でも、知らない人はいないともいわれるほど有名なのが「万座ビーチ」です。沖縄本島の景勝地である「万座毛」を臨むビーチで、非常に人気が高いです。こちらはただ海水浴を楽しむばかりではありません。シーカヤックやジェットスキー、パラセーリングなどを楽しむことができるのが大きな魅力です。近くには老舗といわれるリゾートホテルもあるため、ビーチ自体が整備されており快適さは極上です。さらに夕陽をも絶景で、昼間とはまた違った雰囲気を見せてくれます。「沖縄旅行は初めて」という人にはまさにうってつけのビーチといえるでしょう。

沖縄離島のおすすめビーチ

古座間味ビーチ

沖縄には数多くの離島があり、本島よりもさらに美しいビーチが数多くあります。中でも旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の日本のビーチランキングで2018年に第1位に選ばれた座間味島にある「古座間味(フルザマミ)ビーチ」はおすすめです。

海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングをすると魚やサンゴをたくさん見ることができます。こちらは観光客や家族連れに特に人気があるのですが、その理由として、更衣室やシャワーやトイレ、そして売店までもがしっかりと整備されているという点にあります。ビーチでは何かと不便なところがあり、困ったという経験を持っている人も多いことと思います。古座間味ビーチでは、子供連れでもそのような面倒さが軽減されることは間違いないでしょう。もちろん、絶景も楽しめるので非常におすすめです。

このコラムがためになったら
いいね ! をしよう

  1. 水族館の人気者「ジンベエザメ」の知られざる生態を知ろう!

    デイリーライフ

    水族館の人気者「ジンベエザメ」の知られざる生態を知ろう!
  2. 伊豆のオーシャンビューのホテル・旅館

    旅行・おでかけ

    伊豆で海が臨める絶景オーシャンビューのお宿BEST10
  3. 国産のプライベート潜水艇「JAPANG(ジパング)」

    マリンスポーツ・レジャー

    1家に1台潜水艇の時代!?国産プライベート潜水艇が新発売
  4. ビーチに持っていくならこの椅子!ビーチチェアのおすすめ9選

    デイリーライフ

    ビーチに持っていくならこの椅子!ビーチチェアのおすすめ9選
  5. マリンシューズ

    ファッション

    【メンズ】水中も快適!フィット感に病みつき人気マリンシューズ7選
PAGE TOP