ウェットスーツの画像

マリンスポーツ・レジャー

ドライスーツ,セミドライ・・・ウェットスーツの違い知っていますか!?

皆さんはウェットスーツにどれだけの種類があるかご存知ですか。実はウェットスーツの種類を正しく把握している人はそう多くはありません。また、マリンスポーツ初心者が勘違いしやすい間違いにウェットスーツとドライスーツの違いがあります。今回は、ウェットスーツの種類やドライスーツとの違いをご紹介します。

目次

ウェットスーツとドライスーツの違い

ウェットスーツとドライスーツの違い
まずはじめにウェットスーツとドライスーツの違いについてご紹介します。ドライスーツはウェットスーツの冬版みたいな物と思っている人も多いかと思いますが、ウェットスーツとドライスーツは構造自体が異なる全くの別物です。

【違いその1】スーツの中が濡れるか濡れないか

ウエットスーツとドライスーツの一番大きな違いは、スーツの中に水が浸水して、自分の体が濡れるか濡れないかということです。ウエットスーツではスーツの中に水が入ってくるので体が濡れます。そのため水着をスーツの中に着るのが一般的です。一方のドライスーツは、ブーツがスーツと一体化しており、スーツの中に水が入ってこない構造になっています。そのため、水着を着る必要がなく、下着や保温性のあるインナーを着用してスーツを着ることが多いです。

【違いその2】保温の仕方が違う

ウェットスーツとドライスーツとでは保温方法が異なります。ウエットスーツは、体とスーツの隙間に水を入れ、その水を体温で暖め、それが肌に当たることによって保温します。生地の保温性能だけで保温しているわけではなく、スーツの中に浸水した水で保温する構造になっているのです。一方のドライスーツの場合は、スーツ生地とその中に着込むインナーによって保温します。生地性能で保温しており、つまり、中に着込めば着込む程暖かくなります。これは日常生活で気温に合わせて服装を変えるのと同じですね。スーツの中に水は一切入ってこず、空気で保温している状態と言えます。

【違いその3】着る季節が違う

ウェットスーツよりもドライスーツの方が体温を高く保つことができます。そのためドライスーツは真冬のマリンスポーツに一般的に使用されます。目安として、水温が22度を下回ると、ドライスーツの方がおすすめです。

ドライスーツとセミドライの違い


次に最近人気のセミドライスーツについてご紹介します。セミドライスーツはドライスーツの簡易版的な存在になります。生地はどちらもジャージやラバーなどで違いはありません。一番の大きな違いはブーツが一体化しているかどうかです。セミドライスーツはブーツが一体化していないドライスーツです。そのためドライスーツと異なり、足首や手首などからスーツ内にそこそこ水が入ってきます。

あくまで極力水が入らないようにした上で、裏地が起毛などの保温性に優れる素材を用いて保温性を高めたスーツです。そのため、構造上の仕組みから言うと、ドライスーツではなく、ウェットスーツに分類されます。ウェットスーツの保温性を高めたバージョンという認識をもっておくのが良いです。

ドライスーツは保温性は非常に高いですが、ブーツと一体化しておいるため動きにくかったり、値段が高かったりとデメリットもあります。自分がどの季節にどこの海で泳ぐかに応じてどのスーツにするかを考える必要があります。

ウェットスーツの種類

ウェットスーツの種類
ここからはウェットスーツの種類についてご紹介します。ウェットスーツにもたくさんの種類があり、自分のスタイルに合わせて選択することが重要になります。

フルスーツ

ウェットスーツの種類 フルスーツ

出典:amazon

最もポピュラーなウエットスーツです。 その名の通り体全体を覆っており、スーツ内に浸水した水で保温します。夏はもちろん、それほど水温が低くないエリアであれば一年を通して使用できます。

シーガル

ウェットスーツの種類 シーガル

出典:amazon

半袖・長ズボンタイプで、暖かい季節・場所でよく着られるウエットスーツです。

スプリング(ショーティー)

ウェットスーツの種類 スプリング(ショーティー)

出典:amazon

半袖・半ズボンのタイプです。暖かい季節・場所でのみサーフィンを行う人にはオススメです。

タッパー(ジャケット)

ウェットスーツの種類 タッパー(ジャケット)

出典:amazon

上半身のみを覆ったウエットスーツになります。水着だけでサーフィンを行う場合よりも保温性に優れ、フルスーツなどよりも安価で気軽に着用できます。

ベスト

ウェットスーツの種類 ベスト

出典:amazon

袖の無いノースリーブタイプのウエットスーツです。

フードベスト

ウェットスーツの種類 フードベスト

出典:amazon

袖の無いベストとフードが一体になったタイプのウエットスーツです。フードとベストが一体となっており、首からの浸水を防いでくれます。ウエットスーツのインナーとして愛用する人が多い一着です。

ウェットパンツ

ウェットスーツの種類 ウェットパンツ

出典:amazon

パンチのみのウエットスーツです。保温性に優れ、ウエットスーツのインナーとして愛用されることが多いです。

最後に、ウェットスーツには寿命があり、2〜3年程度とされています。洗濯時は洗濯機や乾燥機は使用せず、水やぬるま湯で手洗いし、直射日光を避けて干して下さい。正しく手入れを行い、大事に使用しましょう。

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