今回はダイビングソックス(フィンソックス)のおすすめを厳選してご紹介。フィンを装着する際にマリンブーツやマリンシューズを着用する人が多いと思いますが、最近では、ダイビングソックスも人気を集めています。何故、ダイビングソックスが選ばれるのか、ダイビングソックスについて詳しく紹介します。
ダイビングソックス(フィンソックス)とは
ダイビングやシュノーケリングでフィンを装着際には素足では擦れて怪我をする可能性が高いので、一般的にはマリンブーツやマリンシューズを着用します。
しかしマリンブーツやマリンシューズは厚み・重さがあるものも多いので、持っているフィンによってはサイズが合わなかったり、重さなどを感じて感覚が変わることを嫌う人も多いです。
そんな人々に人気なのがダイビングソックス(フィンソックス)です。保温性に優れた素材を使用しており、パフォーマンス中の体温低下を抑えてくれたり、滑り止め加工がされていて、フィンが脱げにくくなっている機能が付いています。
ダイビングソックスと言ってもマリンシューズに近い、しっかりとしたものもあれば、本当にソックスのようなものまで様々なダイビングソックスがあるので、履く時期や機能を比較して、どのダイビングソックスを選ぶか決める必要があります。
おすすめダイビングソックス9選
VAXPOT(バックスポット) フィンソックス VA-5242
保温性・伸縮性に優れるウェットスーツにも使われるネオプレーン素材を使用。くるぶしを覆うハイカットタイプのダイビングソックスです。
【素材】表地・裏地:ナイロン/中層:ネオプレーン
MORGEN SKY ダイビングソックス MS1130
ネオプレーン製の3mmマリンソックスです。ネオプレーン素材を使用することで、防寒保温、防水速乾、伸縮性能に優れたマリンソックスとなっています。底が滑り止め加工で、フィンを履いた時の摩擦を防止します。厚底仕様でマリンブーツまでの安全性はありませんが、多少の岩場・珊瑚・クラゲなどでの怪我をお軽減できます。
MORAVE ダイビングソックス
厚さ3㎜のネオプレーン製のダイビングソックス。ネオプレーン製で高い保温性を持っているため体温低下を軽減してくれます。足底には滑り止め加工が施されているため、マリンブーツまでの安全性はありませんが、多少の岩場・珊瑚・クラゲなどでの怪我をお軽減できます。
滑り止め厚底フィンソックス
滑り止め加工がされたフィンソックスでフィンを履いた時の摩擦力を強化し、滑り防止できます。厚底仕様になっているので、足の裏を保護します。
Hele i Waho(ヘレイワホ) フィンソックス
人気ブランド「Hele i Waho(ヘレイワホ)」が素足のような履き心地を目指して開発したフィンソックス。ウエットスーツ素材であるネオプレーンを使用し、日本人の足に馴染むTABIタイプを採用。 マリンシューズより手軽に購入出来ます。
リーフツアラー フィンソックス RA5005
ハイカット仕様のフィンソックスでくるぶし周辺まで保護してくれます。足裏ソール部分は他の部分よりも1ミリ厚くなっており、ビーチでの足の裏を保護します。ウェットスーツに使われる生地を使用しているので、保温効果にも優れています。
9703 ネオプレーンソックス
ネオプレーン素材のダイビングソックス。ダイビングやシュノーケリング以外にも長靴やウェーディングシューズ、登山靴などのインナーソックスとして使用できます。断熱保温性とストレッチに優れた高品質ネオプレーン素材を採用することで機能性に優れたダイビングソックスになっています。
Hele i Waho(ヘレイワホ) フィンソックス
デザインとコスパの高さから世界中から人気を集めるマリンスポーツブランド「Hele i Waho(ヘレイワホ) 」のフィンソックス。足裏には滑り止め加工がされている他、水がソックスの中に入っても4つの水抜き穴から水が抜けやすくなっています。
FakeFace ダイビングソックス
これまで紹介したダイビングソックスの中で一番、簡易的なダイビングソックス。柔らかい履き心地を追求し、軽量的で、通気性の良いダイビングソックスは、楽々に排水でき、吸汗速乾に優れています。ナイロン素材を使用し、耐久性にも優れています。