ハワイ レンタカー

旅行・おでかけ

 

投稿日時:

最終更新日: 2019.06.23

【ハワイ】ダラーでオープンカーをレンタルしてドライブを楽しんだ方法を徹底解説

2019年5月にハワイに行ってきました。

そのときにオープンカーをレンタルしてハワイの青空の下、

海を眺めながらの最高のドライブをしてきました。

ハワイでレンタカーしたいけど、「方法がわからない」「運転が心配」などの理由からできない人も多いと思います。

今回は、そんな人のために実際に私がダラーレンタカーでレンタルした方法をレポートします。

目次

ハワイに行ったらレンタカーがおすすめの理由

ハワイ レンタカー
ハワイ、オアフ島に行くなら絶対レンタカーがおすすめです。

ハワイといえば、美しいビーチです。そのビーチを満喫するなら
ワイキキビーチよりもワイマナロビーチやカイルアビーチなどのビーチがおすすめです。

ワイキキビーチほど、人は多くなく、また日本人も少ないです。
また、波が高く、エキサイティングな海水浴を楽しむことができます。

バスやタクシー、ツアーなどで行っても良いのですが、
ビーチを楽しんだ後の着替えなどを考えるとレンタカーを借りて行くのがおすすめです。

また、オアフ島は2時間もあれば車で回れる小さな島なので
レンタカーを借りれば
街歩きで人気のカイルア地区やハレイワ地区へも気軽に行くことができます。

ツアーのように時間に縛られることなく、
地元の人気グルメやローカルブランドでのショッピングを楽しむ事ができます。

ダラーレンタカーでのレンタル予約方法

ハワイでレンタカーを借りるなら日本で予約をしていくのがおすすめです。
さらに言うと、日本でお金の支払いを済ませておくのが良いです。

予約だけをして、現地でお金を払おうとすると、
必要以上に保険やカーナビなど、いろいろなオプションを押し売りされたり
勝手に付加されているなど、トラブルに合った人も少なくないようです。

そこで、私がおすすめするのが日本で
簡単にネットから予約できて、支払いまで完了できる「ダラーレンタカー」です。

予約方法は簡単!オフィシャルサイトから予約します。
http://www.dollar.co.jp/
ハワイ レンタカー

おすすめは”らくらくプラン(現地払い)”です。
返却時にガソリンを入れる必要がなく、
州税なども含まれていて、支払いをクレジットカード払いで
日本で済ませていけるので現地での支払いが一切不要です。

保険もしっかりついているので安心です。
ハワイ レンタカー

オアフ島にはダラーレンタカーが2箇所あります。
ダラーレンタカー 2002番地カラカウア営業所

と、
ワイキキビーチ マリオットリゾート内にある出張所です。

自分の借りやすい場所で借りるのが良いと思います。

自分はマリオットリゾートで借りて、カラカウア通り店に返却しました。
マリオットリゾートは14時までしか空いていないので、借りる専門のお店と言えますね。

自分は、タンタラスの丘で夜景を楽しんで帰ろうと思い、
予約時は21時まで借りるようにしていましたが、
現地で20時までに返却しないと、翌日じゃないと返却できないと言われました。

予約が完了したらメールが届き、これで予約完了です。
当日を楽しみに待ちましょう。

現地でのレンタル手続き

ここからは実際のハワイでのレンタル方法を紹介します。

当日必要になるのは、
パスポート
免許証
クレジットカード(日本払いしている場合は支払いはありません)
です。

マリオットリゾート出張所は少しわかりにくいので注意してください。
マリオットリゾートの海沿い側に面するこちらのショップの中にレンタカー出張所があります
ハワイ レンタカー
一見するとダイビングショップなので知らないと見落としてしまいそうです。
ハワイ レンタカー

自分は朝9時からレンタル予約していたのですが8:40くらいに伺いました。
自分の前には2組待っていました。受付は1人しかおらず、少し時間がかかりました。

しかし、自分らが受付している頃にはおそらく9時予約の人たちだと思いますが
10組近くの行列ができていました。

カラカウア通り店も朝はすごく行列になるそうです。
待つのが嫌な人は少し時間をずらすことをおすすめします。
ハワイ レンタカー

受付の人は日本語は通じませんでした。
指差しと簡単な英語で返却時間・場所などを紹介してくれます。

受付が終わると、マリオットリゾートのエントランスで車を待つように言われます。
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借りる人の殆どがオープンカーかジープをレンタルしていました。
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自分が借りたのはこちらのオープンカーです。
ボタン一つで自動でオープンカーになります。
車高が低くて見通しが悪く、最初は運転が難しかったですが、
慣れると、気持ちいいドライブを楽しむことができました。
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借りるときに日本のように細かく傷をチェックするなどはありませんでした。
返すときも傷のチェックはなく、あっという間の手続きになります。

返却はカラカウア通り店になります。車を返して、受付で手続きすると終わりになります。
支払いはないので、手続きも一瞬で終わりました。
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ハワイの交通ルール

ハワイでレンタカーを借りる上で、気がかりなのが
ハワイの交通ルールです。

日本との大きな違いとして、
ハワイは、右側通行になります。

慣れれば問題ないですが、それまでは、右折や左折をした後、駐車場などから通りに出た際などについつい反対車線に出てしまいがちです。特にハワイはワイキキ周辺は通行料が多いですがカイルア地区やハレイワ地区は車が少なく、すぐには気付かないなんてことも。

その他の交通ルールに、

赤信号でも右折OK

ハワイは赤信号でも右折しても良いです。赤信号で一旦停止して車が来ていなければ、そのまま右折して大丈夫です。ただし、「NO RIGHT TURN ON RED」の標識がある場所では、右折はできません。

信号のない交差点での「4WAY」

信号のない交差点で、「4WAY」の標識があるところがあります。この交差点では、最初に交差点で一時停止した車に優先権があり、自由に直進・右折などする権利があります。アメリカは日本よりも運転に紳士的な方が多く、結構譲ってくれます。そのときに御礼として、ハザードランプやクラクションを鳴らすことはしないでください。それは日本特有の習慣です。アイコンタクトでお礼を言いましょう。

歩行者優先

ハワイは常に歩行者優先です。信号のない横断歩道で歩行者が待っている場合は、必ず車を止めるようにしましょう。

追い越しは左から

ハワイでの移動では高速道を使うことが多くなります。高速道路といっても無料なので、料金所があるとかではありません。その際に追い越しの問題が出ます。追い越し車線は日本と違って左側になります。運転に慣れていない間は追い越しは避けたほうが良いですが、そう思って日本と同じように左側車線を走っていると大事になります。ゆっくり走る際には右車線を走るようにしましょう。また、追い越しのできない場所は、「DO NOT PASS」の標識があるので注意してください。

まとめ

ハワイでレンタカーを借りようと思ってる人は
・日本で事前決済を済ませておくと便利
・必要なのはクレジットカード・パスポート・免許証
・待ち時間を短尺したいなら中途半端な時間に借りに行くべき
・現地では日本語が伝わらないことも。だからこその事前決済を!
・運転中は右側通行に注意

便利にレンタカーを借りて、ハワイでのドライブを楽しみましょう!

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