ジェットスキーを始める前に知っておくべき5つのポイント

マリンスポーツ・レジャー

ジェットスキーを始める前に知っておくべき5つのポイント

海面の風を切り、モーター音とともに爽快に駆け抜ける、マリンレジャーの代表格・ジェットスキー。遠目に楽しそうな姿を見て「いいなぁ、乗ってみたいなぁ」と思ったことはありませんか。どうしたら遊べるか、免許は何をとれば良いか、「水上バイク」や「マリンジェット」とは別物なのか…、今回は、そんな実はよく知らない、ジェットスキー事情をご紹介します。

目次

ジェットスキーとは

ジェットスキーとは
ジェットスキーは、ハンドルバーと操縦者の身体バランスで、エンジンを原動力に船体下にある吸入口から水を取り入れて、ジェットポンプで水流を加速させ、その動力で走ります。実は「ジェットスキー」という名前は乗り物の総称ではなく商品名。正式には水上オートバイと呼ばれるもので、アメリカでは「PWC」(パーソナルウォータークラフト)と呼ばれています。
誕生のきっかけは、とある人が「水と一体になって楽しめる乗り物がほしい」とオーダーしたこととか。注文を受けた川崎重工の子会社であるカワサキ社が研究開発し「ジェットスキー」として発売したそうです。「水上オートバイ」という総称が定着するより早く、各社が「マリンジェット」や「シードゥー」として販促したために、これらの商品名が一般的に使われるようになりました。

ジェットスキーの種類

ジェットスキーの種類
ジェットスキーには、1人乗りで立乗りする「シングル」や「スタンドアップタイプ」と呼ばれるタイプと、「タンデム」や「ランナバウト」という着座型で2人〜4人乗りの二種類に分類されます。シングルはエンジン停止状態では立って乗っていられませんが、タンデムはエンジン停止状態でも安定して乗っていられて、初心者でも乗りやすいと言われています。

ジェットスキーの魅力と楽しみ方

ジェットスキーの魅力と楽しみ方
大海原を自由に駆け抜けるジェットスキー。陸上でバイクに乗る人たちも、その特有の魅力に虜になる人も多いようです。単に水上を疾走して沖合に出るだけでなく、アクロバティックな技に挑戦するフリースタイルや、仲間と数台で比較的長距離を航行するツーリングはもちろん楽しみ方はさまざま。「日本ジェットスキー協会」では全国各地でレースを開催していて、初心者からベテランまで周回コースのレースを階級別に楽しむことができます。
日本ジェットスキー協会:https://www.kawasaki-motors.com/js/JJSBA/

また、ウェイクボードやフライボードのようなジェットスキーの勢いを利用して楽しむマリンスポーツも楽しめます。
フライボードとは

出典:AQAV

ジェットスキーの免許

日本でジェットスキーに乗るには、国家資格である「特殊小型船舶免許」という船舶免許が必要となります。ジェットスキーを始めたい人は、まず免許取得からスタートしましょう。この免許があれば、湖や川、そして海では陸岸より2海里(約3.7km)以内を航行できます。船舶の免許区分は他に、「1級船舶」、「2級船舶」、「2級湖川・小出力限定」とありますが、それらを持っていてもジェットスキーに乗るには、「特殊小型船舶免許」がなければなりません。免許教室は全国各地にあり、費用や期間は場所、教室によってさまざまです。学科と実技、両方の試験で合格すると免許が取得できます。

ジェットスキーのお値段と維持費

ジェットスキー本体は幾らで買えるのでしょう。本体を購入したとしても、保管場所やメンテナンス、ガソリン代など維持費も気になるところです。調べてみると、ジェットスキー本体の相場的はピンからキリまでありました。中古であれば数万円~10万円くらい、新艇だと500万円以上のものまであります。

JET SKI SX-R(カワサキモータースジャパン)

JET SKI SX-R(カワサキモータースジャパン) 

日本ボート・オブ・ザ・イヤー2017 PWC部門賞を受賞。メーカー希望小売価格1,326,240円(税込)

SEA-DOO SPARK TRIXX(ボンパルディア・レクリエーショナルプロダクツ)

SEA-DOO SPARK TRIXX(ボンパルディア・レクリエーショナルプロダクツ)

拡張型可変トリムシステム(拡張型可変トリムシステム(VTS)と言われるSea Dooにしかない機能により、ノーズを高く上げる動きや水に深く潜る動きがやりやすくなっており、トリックの動きも簡単に楽しめるようになっている初心者にオススメの1台。

MJ-FX SVHO(ヤマハ発動機)

MJ-FX SVHO(ヤマハ発動機)

独自開発の超軽量素材を採用したヤマハのジェットスキー。メーカー希望小売価格2,250,580円。

さらに、自宅で管理する場合は持ち運ぶために車に取り付けるトレーラーなども必要です。また、マリーナを使用する場合はマリーナの施設使用料がかかります。クルーザーやヨットのイメージがありますが、最近はジェットスキーの利用者も多いそう。駐車場や洗艇、シャワー利用などを考えると利用料はさほど高くないかもしれません。これにアンカー、アンカーロープと、ラッシュガードやライフジャケット、グローブ、ブーツ等があればOK。憧れのジェットスキーユーザーになれます。

ハードルが高いと思われがちなジェットスキーですが、免許をとってしまえば一生モノ。気になっている人はまずはレース観戦や「特殊小型船舶免許」の取得などからはじめてみてはいかがでしょうか。

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